夢のマイホームまでの流れ
〜あなたの夢が設計図〜
この度は数ある住宅メーカーの中から弊社を候補に挙げて頂きありがとうございます。
まずは完成までの流れを把握してみましょう。
ご依頼とヒアリング
建設会社を決定
ローンの事前審査
土地の決定
プランニング・設計
ショールームにて設備見学
正式なお見積もり
契約
住宅ローンの本申請
土地の整備
着工
棟上げ
内装工事
外構工事
完成検査・引き渡し
ご依頼とヒアリング
家への要望をお聞かせください
・住みたい地域
・こういう暮らしがしたい
・こんな家が理想
・家族が集まる家にしたい
・趣味を楽しめる家にしたい
・ペットと過ごしたい
・歳をとっても住みやすい家にしたい
・気になる住宅メーカーなど
☆住研のお客様の声☆
・木の香りがあふれる住まい
・設計の自由度が高い
・地域の特徴や風土を考慮した家づくりが出来る
・親身になって相談に乗ってくれる
・大工さんがフレンドリー
などなど。
※完成時期やスケジュールをお聞かせください。
気になる事や相談したいことがあれば、いつでもご連絡お待ちしております。
建設会社を決定
安心して任せられるパートナー
選びを
家づくりにおいて大切なパートナー選び。
WEBサイトや住宅展示場で資料を集めたり、営業や設計の話を聞いたりして、気になるハウスメーカーを絞り込んでいきましょう。
ローンの事前審査
事前審査って何する?
住宅ローンの事前審査では、 申込人の年収で無理なく購入できる物件か、希望する借入額は安定して返済できるか、返済が困難になったとき購入物件の担保として機能するかなど、申込む方の返済能力や購入物件の担保価値を中心に審査されます。
土地の決定
土地を求める希望条件に
優先順位をつけましょう
・学区
・交通の便(駅から●●分以内)
・日当たり(南接道・東接道・角地など)
・買い物の利便性
・地盤の強さ、災害への強さ
(浸水地域などのハザードマップ情報)
・道路幅員
・大型分譲地
・自然環境
・土地そのものの広さ(60坪以上、クルマ4台置きたいなど)
・金額の上限
などなど。
購入する土地の候補が見つかったら、法規制や建築条件を確認し、購入手続き。
※農地転用許可申請(農地を宅地にすること)
プランニング・設計
理想の暮らし方を
イメージしましょう!
・どんなエリアに住みたいのか?
・建物の外観や内装のイメージは?
・注文住宅でどんなことを実現したいのか?
☆まずは理想の暮らし方のイメージを具体化する。(間取りやライフスタイル)
☆「なぜそれが必要なのか」をしっかりと考えることが大切。
【例】
・リビング、ダイニングの広さ
・和室や書斎、客間などが必要か
・子供部屋の広さ
・家の間取りに対する要望
・駐車場スペースはどれくらい必要か
・構造について(免震・制震など)
・バス、キッチン、洗面などのグレード
・造作家具なども希望するか
・断熱性能について
イメージを膨らませたら次は予算を把握!
予算の決め方はいくつか方法がありますが、頭金と毎月の支払額を足して総額を把握する方法をご紹介します。
この場合、以下の1~4を決めます。
1. 自己資金(頭金)で支払う金額
2. 支払う期間(35年、40年、50年)
3. 月々で支払う金額
4. ボーナスで支払う金額
(割合例)
【土地保有あり】本体工事70%:付帯工事20%:諸経費10%
【土地保有なし】土地15%:本体工事60%:付帯工事15%:諸経費10%
※注意 ローン金利や諸経費も考慮して、土地代や建築費用に充てられる金額を決める。
ショールームにて設備見学
キッチン・ユニットバス
トイレなど
・キッチン
・換気扇
・食洗器
・ユニットバス
・トイレ
・洗面台
などなど。
正式なお見積もり
注文住宅のお見積り
イメージしましょう!
見積もり書の記載内容の確認 どこに注意すべきなのかといったポイントをしっかり押さえて納得のいくマイホームを実現しましょう。
契約
本見積もりを終えて
土地も決まり、住宅ローンの審査がOKならば、建築会社(住宅会社)との契約になります。 この契約のことを「建築工事請負契約」と呼びます。 通常は契約金を支払い、契約書に署名捺印をおこなうことで、契約を結びます。 「契約金はどのくらい用意しないといけないの?」という質問をよくいただきますが、住宅によって異なります。営業担当者に確認をお願いします。 また、印紙代や印鑑も含めた準備物も前もって確認お願いします。
住宅ローンの本申請
住宅ローン契約までの流れ
イメージしましょう!
1.物件購入を意識し始めたら住宅ローン契約の情報収集も始める。
2.金融機関へ事前審査(仮審査)の申し込み【約1週間前後】。
3.建築工事請負契約を締結後、本審査(正式審査)へ進む【約2週間前後】。
4.本審査通過後に融資契約手続き。
5.融資が実行され物件が引き渡される。
※事前に住宅ローンの仮審査もこの時点で済ませておきましょう。 契約したけれど、銀行からお金が借りられない!という事態は避けましょう。
【必要書類の例】
●契約者の本人確認書類(運転免許証など顔写真付き書類)
●健康保険証
●前年度の収入がわかる書類(会社員の場合は源泉徴収票など)
●既存借入の残高がわかるもの(各種ローンの残高証明など)
本審査時に追加で必要となる書類
●住民票
●実印・印鑑証明書
●購入を希望している物件の情報がわかる書類(売買契約書など)
土地の整備
測量と地盤調査の実施
地盤調査の結果によっては、地盤改良をしなくてはならないケースもあり、資金計画に影響を及ぼします。
このあたりも、事前に周辺の地盤の情報を聞いておくとよいです。
配置決め(縄張り)
・地鎮祭
実際の土地にロープを張り最終的な建物の位置や地盤面の高さを確認します。その際に 一緒に地鎮祭もおこないます。このときに近隣住民の皆さまにも工事の挨拶をしていきます。
間取りの確定→建築確認申請
ローン申請の前にはおおよそ確定していると思いますが、最終確定させます。
※注意 建築確認申請後、図面を変更できなくなります。
着工
着工とはどこから
イメージしましょう!
着工とは土を掘り起こし、建物の土台をつくっていく基礎工事がはじまった時点を言います。 着工には建築確認申請といって、この家が建築基準法にあっていますという証明が必要です。 着工してからの変更が難しいものが出てくるため、家づくりでは着工がひとつの大きなポイントとなります。
棟上げ
基礎工事後、材木を組んでいき上棟をします。
住研では、ご希望のお客様には上棟式を実施します。
※また、中間金のご入金をお願いしています。建築請負金額の半分をご入金いただきます。
(上棟の10日前)
内装工事
お客様と打ち合わせした内容を元に形にしていきます。
ご希望や気になる事があれば、お気軽にお問い合わせください。
外構工事
・門柱、門扉
・ポスト、表札
・関前など徒歩区間の手すり、スロープ
・アプローチ(道路・門から玄関までの通路)など
・駐車スペース
・カーポート、ガレージ
・駐輪場
・散水栓
・サンデッキ
・フェンスや石垣、生け垣
・庭(植栽や池・庭石なども含む)
・物置、倉庫
などなど。
完成検査・引き渡し
着工後約4〜5ヶ月後を
イメージしましょう!
・最終の工事の仕上がり具合を確認します。不具合や気になる点があれば手直しを依頼してください。
最終ローンが実行され、工事代金を清算します。
建物の表示登記(建物が作られましたという申請)と所有権保存登記(所有者が誰か)を土地家屋調査士と司法書士に依頼しておこないます。
ローンの実行とともに、抵当権設定登記(銀行が土地と建物に担保権を設定)がおこなわれます。
長くなってしまいましたがようやくお引き渡しとなります。
鍵を受け取り新しい生活のスタートです!
・入居後も補助金の申請や、住宅ローン減税の手続きなども、忘れずにおこなってください。
アフターメンテナンス
安心して快適に暮らし続けるためにアフターメンテナンスをじっししております。